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どんな人が働いているの?

若い頃の葛藤が、リーダーの意識に生きている。/西江さん

若い頃の葛藤が、リーダーの意識に生きている。/西江さん

若い頃の葛藤が、リーダーの意識に生きている。

【担当している仕事について】
▼現場の施工管理を続けて20年以上!

入社して22年目になります。プラントメンテナンス事業の施工管理グループに所属し、田原営業所の所長を務めています。主な仕事は、自動車工場の塗装ブースの清掃やメンテナンスに関わる現場の管理です。平日はお客様先の工場が稼働しているため、私たちの作業は主に土日に行われます。塗料で汚れた設備を洗浄したり、汚れを防ぐためのビニールの張り替えなどを行って、また月曜日から安心して稼働していただく。私はその現場で、人員の配置や資材の手配、コスト管理、施工管理といった「人・物・金」をトータルで管理する役割を担っています。全体を見ながら現場を円滑に動かしていくことが求められます。

【入社のきっかけ】
▼会社名も機械のことも何も知らなかった

アマノ機工を知ったのは、企業の求職者フェアのようなイベントでした。正直言えば会社のことも知らなければウォータージェットについても知らない状態でした。それでも、新卒から20年以上。他の面々は一定期間ごとに異動していますが、社内で唯一私だけ、入社以来ずっと変わらずこの部署にいます。一貫して同じ分野に関わってきたことで、だいぶ経験が積み重なり専門性が深まって、現場を支えられる立場になってきたと思います。

【仕事の中で成長を実感したエピソード】
▼若くして“人を動かす立場”になり経験した壁

私の場合、新卒1年目から年上の方やアルバイトスタッフをまとめる立場を任されました。知識も経験も年齢も上の方に指示を出さなければならず、戸惑いや遠慮もあり、思うように現場を動かせなかったことを覚えています。どう振る舞えばいいのか分からず悩む日々は、今思えば大きな壁でしたね。そんな中、「伝えるべきことは伝え、リスペクトを示す」ことを意識するようになったことが転機だったと感じています。一方的に指示を出すのではなく、相手の立場を考えたり信頼して関わることで、少しずつ関係が築けるようになりました。この気づきは、今の自分の土台になっている部分です。相手が先輩でも後輩でもお客様でも、人と協力し、理解し合って仕事を進めるには必要な姿勢だと知りました。

【後輩育成で大切にしていること】
▼正論よりも“相手にどう届くか”を考える

後輩やチームメンバーと関わるとき大切にしているのは、正論を伝えることにとらわれないことです。実際に社内でのやり取りで、誰かのミスに対して正論だけをそのまま伝えてしまう場面を見たことがありました。指摘の内容自体は間違っていなくても、受け取る側の気持ちを考えると、必ずしも言う必要があるとは限りません。「傷つけてしまうことがプラスになるのか」を考えることが重要だと思ったので、その若いリーダーには「それを言うのはやめよう」と伝えました。これは、プライベートで子どもに言い聞かせる時にも同じことを感じますね(笑)。たとえ正論でも、育ってほしいと思えば責めすぎない。こちらの痛手をわざわざ言わない。「どう伝えるか」まで考えられるのがリーダーだと思います。

【今後の目標について】
▼挑戦を続け、自分と会社の成長を重ねていく

考え方・捉え方・視点が、社歴とともに変わっていっています。これからも視点を変えていこう、いかなければならない、というのが目標です。例えば赤いリンゴを見て「絶対赤だ」と信じて動いていたのが20代。「もし赤じゃなかったら?」と考えたり試したりしたのが30代。そして「もし意外にも真実は黄色だったら」「あの人には違う色に見えているとしたら」と思うようにしているのが今。答えは一つではないと思いながら、あらゆる対応に取り組んでいます。この先どういう考えに変わるのか、自分でも楽しみです。いろいろな年代のそうした視点の違いを合わせて、会社の利益や発展にもつながるように意識して行動したいです。「個人と会社の成長」が重なり合うことで、大きな価値を生み出していけると考えています。

【アマノ機工の魅力を一言で表すと…】
▼この会社は“花を咲かせ続ける会社”です。

アマノ機工はすでに一つの大きな成果を築いている会社ですが、さらに新しい価値も生み出せる力を持っています。常に「それだけで良い」とする会社ではありません。先代社長とは同年代で、一緒に成長してきました。現社長へと受け継がれる中で、基盤を守りながらもしっかり挑戦を続けている姿を近くで感じられるのもこの会社の魅力だと思います。先人の変化や挑戦を間近で見てきたからこそ、一つの花が咲いている状態から、さらに二つ、三つと異なる花を咲かせていくような、成長の広がりを感じますね。やったことないからと遠慮せず、ともに新しいやり方を探して自分も会社も大きくしていきましょう。